- 離婚コラム
『離婚子供(こども)心理』どんなに泣いても抱いてもらえなかった赤ちゃん…それが母です
『離婚子供(こども)心理』どんなに泣いても抱いてもらえなかった赤ちゃん…それが母です
離婚が子供(こども)に与える影響が大きすぎて、
子供(こども)を守るために、
どうしても離婚を避けなくてはならない時期があります。
子供(こども)が生後~18か月の乳幼児である場合、
離婚をできるだけ避けましょう。
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まさにその時期に母親が家を出てしまった
可哀想な赤ちゃんが、母です。
はっきり言って、
母のその後の人生の混乱の責任は、
離婚した両親にあります。
どんなに泣いても、抱いてもらえない…
どんなに泣いても、お乳をもらえない…
そんな時間が母にはあったのです。
そんな赤ちゃんは、人間不信になります。
*コミ症です。
他人を信用できない人間になります。
*全く信用してません。
最悪な事は、自分を信用できない人間に育ちます。
*自分が嫌いです。
自己肯定感がずっと低いままです。
自分に価値があると思えないので、
ちやほやしてくれる人間にすぐ騙されます。
お金が絡む付き合いも、友情だと思い込みます。
なんでも加入させられます。
母のお母さんがまだ生きている時、
家を出た時の話を聞きました。
・・・どうしても渡してもらえなかった。
置いて出たんじゃないよ。
迎えに行くつもりだった・・・。
小姑達のお嫁さんいじめが酷かったとか…。
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自己肯定感が低いままどうなったか?というと
自己肯定感が低い男性と巡り会った。
類は友を呼んで、父と巡り会いました。
自己肯定感の低い男性は、怒りっぽいのです。
すぐカーッとなるんです。
他人を許せない。
深層心理では、
「他人の中に自分を見つける」と、
人はイライラするのです。
他人を許せないから、いつも父に叱られる母。怒鳴る父。
なのに、人一倍傷つきやすいのも特徴です。
私も、父に何か意見を言う時、とても気を使います。やたら傷つく。
日常的に普通にモラハラです。
何を言われても黙ってる。我慢してる。
「慣れてるからいいの」が口癖です。
自分は、
「言われてもしょうがない」と思っています。価値がないと思っているから。
結局、見えないところでは、
ふたりとも同じ自己肯定感の低さで繋がっています。
自分に自信がなくて、自分を好きじゃないの。
もし、どちらかの波長が変わったら、
一緒に居られない。
一緒に居るのは、同じ波長だからです。
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